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ジルコニアセラミックスクラウン(前歯) 症例②|きたつじ歯科クリニック|尼崎市武庫之荘駅の歯科・歯医者

ジルコニアセラミックスクラウン(前歯) 症例②

こんにちは、きたつじ歯科クリニックの北逵 圭佑(きたつじ けいすけ)です。

 

今回は、ジルコニアセラミックスクラウンの症例のご紹介をさせて頂きたいと思います。

 

ジルコニアは以前ブログでお話したように、強度が強く、またジルコニアのフレームに、セラミックスを築盛することで非常に審美的な被せ物を口腔内に装着することができます。

今回は、術前が下の画像の状態になります。

もともと20年ほど前に被せ物を装着し、審美的な改善を希望され、前歯の治療を行なっていくこととなりました。

 

 

 

この方はガミースマイルもあり、歯冠長延長術とジルコニアセラミックスクラウンを用いて、治療を行うこととなりました。

治療の流れとしては、被せ物を外し、仮歯を入れ、歯冠長延長術を行なった後に、歯ぐきの治癒を待ち、最終の被せ物を入れていきます。

 

最終の支台歯形成が終了した状態がこちらになります。

 

 

歯の周辺の歯ぐきに一切出血等もなく、型取りも非常にいい状態で行なっていくことができました。

 

詳しい治療のステップはまた今後お話していきたいと思います。

 

治療が終了し、最終の被せ物が入った状態が下の画像になります。

 

 

大きく審美性が改善し、患者さんは非常に満足されました。

 

セラミックスなどの審美治療についてご相談等ある方は、お気軽にご質問頂ければと思います。

 

 

 

医療法人 きたつじ歯科クリニック

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北逵 圭佑(きたつじ けいすけ)